【コストコ】オーブンとフライパンを使ったTボーンステーキの焼き方【ウェルダン】

料理・レシピ

先日お祝い事があったので、コストコでTボーンステーキを買って家で焼いてみました!

私達夫婦はお腹を壊しやすいのと子ども達も一緒に食べるため、焼き加減はウェルダンになるように焼きました。

もしよければ参考にしてみて下さい。

Tボーンステーキの大きさ・値段

今回購入したTボーンステーキがコチラ。

骨付きの大きなお肉の塊が2つ。
1223gあります。
大きさは子どもの顔がすっぽり隠れてしまうほどの大きさ。

お値段は100gあたり698円。
今回買った物は1223gで8537円と言う驚愕のお値段です。

Twitterには


とあったので、もしかして値上がりした…??

とはいえお祝いディナーに食べようと決めていたので思い切って購入しました。

さすがに量が多くて残るかな?と思いましたが、4人でぺろりと食べてしまいました。
4人家族にはちょうどいい量でした。

 

Tボーンステーキの焼き方

参考にしたレシピ

色々な焼き方がありますが、やまでらくみこさんのレシピサイトに載っていたレシピを参考に、少しアレンジをして焼きました。

ステーキの焼き方。水島弘史シェフの科学的にも理にかなったレシピ。
フレンチのシェフ・水島弘史さんがすすめる、上手なステーキの焼き方をご紹介します。水島さんは、科学的な視点に基づいた「低温調理法」を家庭料理にいかす方法を提案している方で、料理本などでそのノウハウを紹介しています。私はそのうちの何冊かを読んだことがありますが、どれも料理の常識を覆す斬新な内容になっています。

お肉を常温に戻す

お肉を焼く1時間ほど前に、冷蔵庫から出してお肉を常温にしておきます。
常温に戻しておく事で焼きムラが出てしまうのを防げます。

(夏は気温が高く食中毒の危険があるので、エアコンで部屋を涼しくしておきましょう。)

オーブンで焼く

鉄板の上に網を乗せ、その上に常温に戻したお肉を乗せます。

鉄板の上に直接お肉を乗せるとお肉が熱くなりすぎるので、それを防ぐために網に乗せるといいみたいです。

私はダイソーで買った網があったので鉄板に2つ並べて置きました。

こういう感じの足付きの網です。

 

120度に予熱したオーブンで20分焼き

ひっくり返してさらに20分焼きました。

レシピでは120度で15分、裏返して10分となっていましたが、中までよく火を通したかったので時間を増やしました。

また、載っていたレシピには焼く前に『サラダ油に浸したキッチンペーパーで肉を包む』とあったのですが、めんどくさかったので今回は省きました。

 

フライパンで焼く

オーブンから取り出したお肉に塩をふり、(コショウはまだ)温めたフライパンでお肉に焼き色がつくまで焼きます。

片面に焼き色がついたらひっくり返し、

裏面にも焼き色がついたら側面も焼きます。

焼きあがったら火を止め、最後にコショウをふります。

(コショウは焦げると苦みが多く出てしまうため、焼き上がった後にふった方が風味が引き立つとのこと)

お肉をアルミホイルに包む

焼き上がったお肉をアルミホイルでぴったりと包み、しばらく(10分ぐらい)休ませます。

こうする事でお肉の中の水分が落ち着き、切った時に肉汁が溢れ出て旨みが逃げてしまうのを防げるそうです。

焼き上がり・断面

焼き上がりがコチラ!!!

 

少し赤みは残っていますが、しっかり中まで火が通っています。

お皿の上にドーンと乗せ、ナイフとフォークで切り分けながら4人で食べました。

味について

コストコのTボーンを食べるのは今回で2回目なのですが、1回目はBBQの時でした。
その時は炭火で焼き色を付け、その後アルミホイルに包んで中まで火を通して食べました。

BBQの時ももちろん美味しかったのですが、今回家で食べた方がお肉の香りがより感じられてめちゃくちゃ美味しかったです!!

語彙力がないので上手く言い表せませんが、高級でお上品なお肉の味がしました。(?)

家族も大絶賛で毎日食べたい!と言っていたほどです。

まとめ

オーブンとフライパンを使ったTボーンステーキの焼き方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

Tボーンステーキはサーロインとヒレを一度に食べる事ができるので、満足度がとても高いです。

普段の食事としてはなかなか手を出しにくいですが、誕生日や記念日などのお祝いディナーにぴったりだと思います。

興味のある方はぜひ食べてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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