私はめちゃくちゃめんどくさがり屋のズボラです。
掃除も嫌いでできればしたくないのが本音ですが、部屋が汚いとイライラしてくるので、できるだけ綺麗な状態を保つようにしています。
実際に家に来てくれた人はみんな、部屋が綺麗だとほめてくれます(*^_^*)
そんなズボラでもできる、部屋を綺麗に保つコツを紹介します!
物を床に置かない
物が床にあると、掃除機をかける時にいちいちどけなくてはいけません。
ズボラには掃除機をかけながら物をどけるというひと手間がめんどくさい!
この『めんどくさい』があるがために掃除機をかける事まで嫌になってしまうのです。
なので、できるだけ快適に掃除機をかけるためにも、床には物を置かないのがベストです!
非常にシンプルな事ですが、床に物がないだけで、かなりストレスが減りますよ♪
それに究極のお助け家電、ロボット掃除機を使って楽することもできます!
物がないと部屋の見た目もすっきりして見えるので、一石二鳥です。
各部屋にコロコロとウェットティッシュを置く
掃除機をかけた後なのに、なぜか髪の毛がちらほら発見されることがよくあります。
特に我が家の床は白っぽいので、抜け毛が落ちているとよく目立つ!
しかし、そのちょっとした汚れを見つけた時に道具がないと
掃除道具取りに行くのめんどくさーい
→後にしよう
→そのまま放置
となります(・_・;)
汚れを見つけた時にこまめに掃除が綺麗を保つ基本。
めんどくさいを理由に汚れを放置しないためにも、各部屋にコロコロ(粘着カーペットクリーナー)とウェットティッシュを置いておくといいです!
特にリビング、洗面脱衣所、寝室には必須です。
コロコロじゃなくてフローリングワイパーでもいいんじゃないの?
と思う方もいるかもしれませんが、フローリングワイパーは
・髪の毛が取れていない時がある
ので、抜け毛などの掃除にはコンパクトかつ狙ったゴミは逃さないコロコロの方がオススメです。
フローリングワイパーは広範囲での掃除に向いているので、抜け毛などのゴミを見つけた時に使うよりは、掃除機のように部屋全体を掃除しようと思った時に使うといいと思います。
コロコロの注意点としては、フローリングにテープがべったり付いてしまうことがあるという事です。
それを防ぐためには、フローリング用のテープを使うか、テープをめくりたてで粘着力が強い時に少しだけ自分の服やクッションなどをコロコロした後に床を掃除するといいです。
ウェットティッシュについては、ちょっと手が汚れてしまった時や、床や壁等にちょっとした汚れを見つけた時にさっと拭くのに便利です。
私はたまに床に謎の黒い汚れを見つけるので、そのような時にさっと拭いています。
見せる収納はしない
見せる収納って憧れますよね!
しかし、残念ながらズボラに見せる収納は向いていません。
お金はなかなか貯まらないのに、降り積もる雪のようにいつの間にか溜まっているのがホコリです。
見せる収納をすると、棚にも、置いている物にもホコリ様は溜まります。
棚を拭くだけでもめんどくさいのに、さらに飾っている物を拭いて、物を一つ一つどけながら棚を拭かないといけない…
ズボラにはハードルが高すぎます(+_+)
なので、見せる収納はできるだけしない方が楽です!
ちなみに棚などのホコリ取りには
このようなモフモフのマイクロファイバー手袋がオススメです。(実際に私が使っている物です)
手袋をはめてさっと拭くだけでホコリが取れるし、洗濯機に入れて洗えばボロボロになるまで何回でも使えます。
100均にもあるので気になった方はぜひ使ってみてください。
自分で管理できる範囲以上の物を持たない
なぜ片付けないといけないのか。それはズバリ
物があるから!
です。 はい、当たり前ですね笑
部屋を綺麗に見せるためには物がごちゃごちゃ置かれていない事が重要。
つまり物はできるだけ押入れやクローゼット、引き出しなどに入れておくという事が必要です。
しかし物が多すぎると収納スペースがたりなくなり、部屋にあふれ出てきます。
それに、物が多いせいで探し物が見つからなくて、
『探すのめんどくさい!買ってきた方が早いわ!』
と無駄遣いにつながる事もあります。
そうならないためにも、自分が把握できる物の量まで物を減らす事が大切です。
物の減らし方のコツとしては、1日1か所など場所を決めて『そこにある物を全部出し、いるもの、いらないものにわけていく』という作業をするとやりやすいです。
一気に部屋全体を片付けようとすると、物で足の踏み場がなくなり、作業どころではなくなるので、焦らずちょっとずつがポイントです。
まとめ
ズボラが綺麗な部屋を保つためにはとにかく
・物をたくさん持たない
・掃除道具を使う場所にそれぞれ設置する
・汚れを放置しない
事が大切です。
こまめに掃除をしていれば、大掃除の時にすごく楽になるのでぜひやってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!