DIY初心者の私がカラーボックスを使ってモニター台を作ってみました。
モニターの用途は
・switchの画面
・ミニパソコンの画面
です。
モニター台にswitchとミニパソコンを収納したかったので、2段のカラーボックスを横向きに置き、少しDIYをして使い勝手をよくしました。
完成系はこちらです。
今回は、カラーボックスの背面に配線用の穴を開けた時の様子を記事にしました。
不器用な私でもなんとか形にすることができたので(参考になるかはわかりませんが…)ぜひご覧ください。
道具
・ドリルビット
ドライバーは、1年ほど前に買った↑これと同じ物を使っています。
家具の組み立てぐらいなら活躍しますが、本格的なDIYには頼りない感じです。
今回もこちらを使って頑張ります。
穴のイメージ
穴の開け方
一般的に、板に穴を開けるにはホールソーという工具を使うらしいです。
が、カラーボックスの背面は薄い板だし、わざわざ買うのももったいないかなと思い荒業を決行することにしました。
その方法とは、
ドリルビット(ビスの下穴を開けるヤツ)でチマチマ穴を開けて貫通させる!
です。
不安しかありませんが、やってみます。
穴を開ける
やり方は簡単!
穴の下書きを書いたら、その線にそってドリルビットをチマチマ刺していくだけ。
(下書きの適当さで私の雑さがわかると思います…)
細めのドリルビットから始めて、だんだん太めのドリルビットで穴を大きくしていくと、なんとか貫通しました!
切り口は想像通り酷くガタガタです。
キレイにしたい人はやすりをかけてキャップをするといいと思います。(理想はこれ)
私はというと…
家にあったビニールテープを周りに貼りました。(しかも黒)
欲を言えば白いテープの方がよかったけど、どうせ見えないしいいやろ精神です。
いい感じ(?)にできました♡
次回へ続く
次回は棚を付ける編です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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